読者の方からお電話を頂きまして、釣り三昧堂のメールがわたしの方に届いていないことが分かりました。
プロバイダのシステム的問題でスパムメールが大量にくるようになり、メールアドレスを変更したのですが、長年インターネットをやっていますと登録するところが数十件もあり、全部をきちんと再登録していない状態です。
最近、サーバーの更新がありまして登録情報を確認したところメールアドレスが古いまま、ということが分かり更新をしました。
そして、更新後にE-Bookのオーダーを受けまして、オンライン・ショップをチェックしてみたところご注文が何件か未処理状態になっていることを発見しました。
ご注文賜りましたお客様には誠に申し訳なく存じます。
三昧堂はベクトル目印の同好の士を募るために設けておりまして、商売っ気はありませんので連絡メールが入らない限り、わざわざ見に行くことがありませんでした。
それで、何ヶ月もお待たせしてしまったお客様にはダウンロード版を無料で提供させていただきます。メールにて、ダウンロード案内を差し上げますので、お早めにダウンロードをお願いいたします。
ついでに、最近の暗い話題をひとつ。
先日私たちの釣り場である小河川に乱獲者が出現しました。
近くに車を止めるスペースや場所があるにもかかわらず、道ばたにガードレールすれすれに停車して、不審な行動。
タナゴ釣りの格好をしていましたので、そのまま通過して帰宅しましたが…。
息子がブラックバス釣りに遊水池に行った帰り、その小川の釣り人の釣りを眺めていて、いろいろ話をしたそうです。
その人は熱帯魚などを扱うペットショップを経営しているとのことで、千葉県北部の天然記念物のミヤコタナゴを密漁しているが、この日はこちらで獲っているのだと。
以前、このブログで報告した人物かと思います。オサカナキラーをいくつも用意しており、十数メートル感覚でぶち込んでいき、後からタナゴ釣りスタイルで回収していくのだとか。
小さなタナゴが増えたなと喜んでいた矢先に、この乱獲ですから、放流・保護・育成をする熱意がなくなってしまいます。
現在も、その車の駐車した後には、ゴミが路上に散乱しています。コンビニのビニールや空き缶、その他。平気で路上にゴミを散らしていく類の人間ですので、まっとうな道徳心など求めるべくもありません。
そういうやらずぼったくりの商売人のために情報を掲載しているわけではないので、釣り場情報はやめようかと思います。保護・育成の機運を高めようと思っているのですが、お構いなしに乱獲していく人間が跡を絶ちませんね。
早々に、タナゴを他所にでも移動させねばと思います。
2009年7月6日
2009年6月23日
豆タナゴと遊びました
最近、やけに仕事部屋に蚊がやってくるなと思っていましたら、魚のいなくなった水草だけの水槽にボウフラがいっぱい。
黒いボウフラですから、ヤブ蚊です。栄養がいいのか、巨大なヤブ蚊が誕生してきます。小さいヤブ蚊はすばしこくて、机の下に入られると目につきにくいのですが、大きくて羽音も大きいので、すぐに分かります。
それで、今日は風があまりなかったので久しぶりにタナゴ釣りに出かけました。
小川の土手を歩いていると、大きな鯉が驚いてバシャバシャ逃げる、いやな予感。
案の定、ポイントの深みには鯉が悠然と泳いでいます。それを避けながら釣ってはいるのですが、ふと気がつくとウキの真下に潜水艦のように40センチクラスの鯉の影が…。
どうにも注意がそっちにとられて、集中できないので、草刈り跡にツンツンと伸びている篠竹を数本根元の節のところで折って手元に用意しておき、鯉が現れるとそいつめがけてやり投げをして追い払う。
それでも、結構タナゴが釣れます。水が濁り気味で、釣り人が見えにくいのでしょうか。
久方ぶりですので最初のうちは調子が出ませんでしたが、次第にカンを取り戻し、モヤッとした目印変化や緩い回転でも当たりがわかるようになり、それに合わせをくれるとバッチリ掛かるので気分がいいです。
連珠式の目印ではまず変化が分からない淡い当たりを見逃しませんね。
逆行の中で露出補正+7で撮りましたが、タナゴの色が薄く写ってしまいました。もっと黒い魚体ですね。
道路工事現場のオヤジが見に来て、魚籃(びく)の中をのぞき込み、「メダカを釣ってんの?」と訊いてきました。
ちょうどその後に釣れましたので、それを見せてあげました。
メダカにしか見えない小さなタナゴでしたが、竿は十分しなってくれて半月くらいになりますので、満足しました。
今日の課題は、練りエサのノズルですね。ここがフラットになっていると、かすが次第に固まってきて、黄身がきれいに針につかなくなる。

この先端を斜めにカットして、エサの切れを良くしたい。
私の練りエサは柔らかくて、ひと流ししてピックアップ(する時の水の流体抵抗)でエサが落ちるくらいに調整してあり、毎回エサをつけかえます。

エサの固さはハリ掛かりに影響が大きいですから、針をいくら鋭く研いでもエサが固くてはハリ掛かりも悪くなります。
黒いボウフラですから、ヤブ蚊です。栄養がいいのか、巨大なヤブ蚊が誕生してきます。小さいヤブ蚊はすばしこくて、机の下に入られると目につきにくいのですが、大きくて羽音も大きいので、すぐに分かります。
それで、今日は風があまりなかったので久しぶりにタナゴ釣りに出かけました。
小川の土手を歩いていると、大きな鯉が驚いてバシャバシャ逃げる、いやな予感。
案の定、ポイントの深みには鯉が悠然と泳いでいます。それを避けながら釣ってはいるのですが、ふと気がつくとウキの真下に潜水艦のように40センチクラスの鯉の影が…。
どうにも注意がそっちにとられて、集中できないので、草刈り跡にツンツンと伸びている篠竹を数本根元の節のところで折って手元に用意しておき、鯉が現れるとそいつめがけてやり投げをして追い払う。
それでも、結構タナゴが釣れます。水が濁り気味で、釣り人が見えにくいのでしょうか。
久方ぶりですので最初のうちは調子が出ませんでしたが、次第にカンを取り戻し、モヤッとした目印変化や緩い回転でも当たりがわかるようになり、それに合わせをくれるとバッチリ掛かるので気分がいいです。
連珠式の目印ではまず変化が分からない淡い当たりを見逃しませんね。
逆行の中で露出補正+7で撮りましたが、タナゴの色が薄く写ってしまいました。もっと黒い魚体ですね。
道路工事現場のオヤジが見に来て、魚籃(びく)の中をのぞき込み、「メダカを釣ってんの?」と訊いてきました。
ちょうどその後に釣れましたので、それを見せてあげました。
メダカにしか見えない小さなタナゴでしたが、竿は十分しなってくれて半月くらいになりますので、満足しました。
今日の課題は、練りエサのノズルですね。ここがフラットになっていると、かすが次第に固まってきて、黄身がきれいに針につかなくなる。

この先端を斜めにカットして、エサの切れを良くしたい。
私の練りエサは柔らかくて、ひと流ししてピックアップ(する時の水の流体抵抗)でエサが落ちるくらいに調整してあり、毎回エサをつけかえます。

エサの固さはハリ掛かりに影響が大きいですから、針をいくら鋭く研いでもエサが固くてはハリ掛かりも悪くなります。
2009年6月18日
子供タナゴの見分けは?
前回の、Rさんの釣果です。
ちょっと短時間の釣りでしたし、話し込んでいましたので数は少ないですが、釣れすぎると飽きてしまいますので。

左手に3匹並んで腹を見せているうちの、真ん中のものは体型が細く、他の2匹とは違っています。
現場で写真を撮って、放流してしまいますので、詳細な写真は撮れませんでした。
Rさんに100均の調味料入れが写真撮りに手頃だから、いいよと勧めしました。

これは、最近釣れていなかったタイリク・バラタナゴ、きれいです。
去年まで釣れていた成魚がほとんど釣れなくなってしまいました。
ビンドウやお魚キラーを使った違法な乱獲で、激減したかと思います。
私は保護育成するのが徒労に思えてきまして、今は放流とかはやっていません。
この2年子たちが自然繁殖したのか、あるいは誰かが(ってわかりますけど)放流したのかにわかには判定できませんが、この川も絶滅寸前ですから違法乱獲はやめていただきたいと痛切に思います。
ちょっと短時間の釣りでしたし、話し込んでいましたので数は少ないですが、釣れすぎると飽きてしまいますので。

左手に3匹並んで腹を見せているうちの、真ん中のものは体型が細く、他の2匹とは違っています。
現場で写真を撮って、放流してしまいますので、詳細な写真は撮れませんでした。
Rさんに100均の調味料入れが写真撮りに手頃だから、いいよと勧めしました。
これは、最近釣れていなかったタイリク・バラタナゴ、きれいです。
去年まで釣れていた成魚がほとんど釣れなくなってしまいました。
ビンドウやお魚キラーを使った違法な乱獲で、激減したかと思います。
私は保護育成するのが徒労に思えてきまして、今は放流とかはやっていません。
この2年子たちが自然繁殖したのか、あるいは誰かが(ってわかりますけど)放流したのかにわかには判定できませんが、この川も絶滅寸前ですから違法乱獲はやめていただきたいと痛切に思います。
スルスル浮きの改善
昨日、たばこを買いに出かけると、Rさんが釣りをしていました。
帰り道に立ち寄ってみると、やはり2年子のタナゴが釣れていました。
私が「がまかつの極み」は田舎では手に入らない、と書いたのを見て、一袋下さるということで、お礼に針の返しを一発でつぶす改造釣りペンチを調整して、差し上げることにしました。
スペシャル・サービス・ツール(SST)ペンチ
このペンチは、バイト部の片側先端が薄く削られており、小さなタナゴ針のフトコロに差し込んで、針先を挟むことが出来るようになっている。
これで、針の返し部分をぐっと挟んで返しを折るかつぶすかしてしまう。ワンタッチで出来る優れものです。きちんと潰れたかどうかは、軽く挟んだまま、針を左右に回転させてみて、引っかかりがなければOKとなる。
針先をつぶすことで、タナゴの口のダメージは小さくなるし、魚を水バケツの中に入れただけでも外れるようになる。ワカサギ釣りのように、バケツにナイロン糸を張っておけば、それに引っかけるだけでタナゴが外れる。

スルスル浮きの原理
さて、今日の本題ですが、Rさんの釣りを見ていて、私も思っていたのですが、スルスル浮きはもう少し重い方がいいなと感じました。
スルスル浮きは、次の図のように穴の大きな浮きを作り、道糸に結んだ浮き止め糸(0.1号-0.2号)で仕掛けの重さを支える仕組みです。

水中にある仕掛けは浮力を受けて軽くなっていますので、これで十分に仕掛けが下に落ちないように支えることが出来ますが、タナゴがエサを加えると何の抵抗もなくスーっと下に抜けていき、目印の赤玉が浮きから離れて沈下していきます。
水が濁って目印がみえにくいときは、この浮きと目印だけでもタナゴの当たりが十分わかります。
ところが、浮き自体を極限まで軽くしていますので、仕掛けを空中に戻したときに、本来ならば自重で浮きが元の位置に戻るはずですが、ひげ糸に引っかかって下に落ちない事が結構多いですね。
いちいち、手で元に戻すのは無用な手間ですから、もう少し重くすれば良いなと思いました。

浮きを作り直す必要はありません。2液混合型の塗料、あるいは接着剤で胴の部分を塗装するように厚塗りすれば重さが増します。セメダインスーパーという商品の速乾型が簡単に使えます。
爪楊枝を差し込んで、接着剤が堅くならないうちにさっと塗って、爪楊枝をつまんで回転させながら液が偏らないように注意して1、2分待ちますと、硬化が始まって液だれがなくなります。
微妙な重さの加減ですので、一気に厚塗りしない方がいいでしょう。
家の近くの川は、陸橋の架橋工事で土砂が流れ込んだりして、釣り環境が急速に悪化しており、新たな釣り場開拓を考えております。
帰り道に立ち寄ってみると、やはり2年子のタナゴが釣れていました。
私が「がまかつの極み」は田舎では手に入らない、と書いたのを見て、一袋下さるということで、お礼に針の返しを一発でつぶす改造釣りペンチを調整して、差し上げることにしました。
スペシャル・サービス・ツール(SST)ペンチ
このペンチは、バイト部の片側先端が薄く削られており、小さなタナゴ針のフトコロに差し込んで、針先を挟むことが出来るようになっている。
これで、針の返し部分をぐっと挟んで返しを折るかつぶすかしてしまう。ワンタッチで出来る優れものです。きちんと潰れたかどうかは、軽く挟んだまま、針を左右に回転させてみて、引っかかりがなければOKとなる。
針先をつぶすことで、タナゴの口のダメージは小さくなるし、魚を水バケツの中に入れただけでも外れるようになる。ワカサギ釣りのように、バケツにナイロン糸を張っておけば、それに引っかけるだけでタナゴが外れる。

スルスル浮きの原理
さて、今日の本題ですが、Rさんの釣りを見ていて、私も思っていたのですが、スルスル浮きはもう少し重い方がいいなと感じました。
スルスル浮きは、次の図のように穴の大きな浮きを作り、道糸に結んだ浮き止め糸(0.1号-0.2号)で仕掛けの重さを支える仕組みです。

水中にある仕掛けは浮力を受けて軽くなっていますので、これで十分に仕掛けが下に落ちないように支えることが出来ますが、タナゴがエサを加えると何の抵抗もなくスーっと下に抜けていき、目印の赤玉が浮きから離れて沈下していきます。
水が濁って目印がみえにくいときは、この浮きと目印だけでもタナゴの当たりが十分わかります。
ところが、浮き自体を極限まで軽くしていますので、仕掛けを空中に戻したときに、本来ならば自重で浮きが元の位置に戻るはずですが、ひげ糸に引っかかって下に落ちない事が結構多いですね。
いちいち、手で元に戻すのは無用な手間ですから、もう少し重くすれば良いなと思いました。

浮きを作り直す必要はありません。2液混合型の塗料、あるいは接着剤で胴の部分を塗装するように厚塗りすれば重さが増します。セメダインスーパーという商品の速乾型が簡単に使えます。
爪楊枝を差し込んで、接着剤が堅くならないうちにさっと塗って、爪楊枝をつまんで回転させながら液が偏らないように注意して1、2分待ちますと、硬化が始まって液だれがなくなります。
微妙な重さの加減ですので、一気に厚塗りしない方がいいでしょう。
家の近くの川は、陸橋の架橋工事で土砂が流れ込んだりして、釣り環境が急速に悪化しており、新たな釣り場開拓を考えております。
2009年6月13日
新二年生(2年子)に出会う
今朝、ベクトル目印ユーザーのRyuさんから電話があり、小さなタナゴが釣れたと聞かされました。
私は他のブログの記事を書いていたのですが、それを中断して、家の近くの釣り場にいきました。久しぶりの再会でした。さっそく見せていただくと、メダカ級のタナゴが何匹も泳いでいます。
小さくてすばしっこいですが、そのうちの一匹をすくって見てみると2年子のようですが、小さくて明確な特徴が判らずヤリタナゴと確定はできませんが、驚きです。

2年ほど前に、私が釣ったのもこれくらいの大きさで、釣ったのに竿が全然しならないということで、繊細な竿を自作するようになったわけです。
その第一号竿はRyuさんにお譲りしているのですが、もったいないからと使っておらず、こういう小さいタナゴでもしなう超繊細な竿を使って釣るのがタナゴ釣りの醍醐味なのにと思いました。
針はがまかつの「極」を使っていました。田舎では手に入りません。通販でまとめ買いしなければ…。

上の2つの写真は、Ryuさんがメールで送ってくれました。
私の方は、去年暮れからいろいろと精神的に忙しくて、タナゴ釣りができない状態ですが、雨降りの中釣っているRyuさんを見かけたり…。
いまや、第一人者と言ってよいでしょう。
このブログの更新が3ヶ月も滞っていると言われてしまいました。
もっとひどいのはヤマメ釣り「テンカラ奥義」
今年の2月に、私の師匠筋からコメントをいただいたのですが、ずっと気づかずに、というか自分のページにもログインしておらず、失礼をしてしまいました。
昨年来、左足の付け根が痛く、最近は家からもほとんど出ない生活をしていますので、足腰が相当弱っているようです。
かろうじてできるのがタナゴ釣りくらいですので、精神的な余裕を取り戻して、二年子でもしなる自作タナゴ竿で感触を味わいたいと思います。
私は他のブログの記事を書いていたのですが、それを中断して、家の近くの釣り場にいきました。久しぶりの再会でした。さっそく見せていただくと、メダカ級のタナゴが何匹も泳いでいます。
小さくてすばしっこいですが、そのうちの一匹をすくって見てみると2年子のようですが、小さくて明確な特徴が判らずヤリタナゴと確定はできませんが、驚きです。

2年ほど前に、私が釣ったのもこれくらいの大きさで、釣ったのに竿が全然しならないということで、繊細な竿を自作するようになったわけです。
その第一号竿はRyuさんにお譲りしているのですが、もったいないからと使っておらず、こういう小さいタナゴでもしなう超繊細な竿を使って釣るのがタナゴ釣りの醍醐味なのにと思いました。
針はがまかつの「極」を使っていました。田舎では手に入りません。通販でまとめ買いしなければ…。

上の2つの写真は、Ryuさんがメールで送ってくれました。
私の方は、去年暮れからいろいろと精神的に忙しくて、タナゴ釣りができない状態ですが、雨降りの中釣っているRyuさんを見かけたり…。
いまや、第一人者と言ってよいでしょう。
このブログの更新が3ヶ月も滞っていると言われてしまいました。
もっとひどいのはヤマメ釣り「テンカラ奥義」
今年の2月に、私の師匠筋からコメントをいただいたのですが、ずっと気づかずに、というか自分のページにもログインしておらず、失礼をしてしまいました。
昨年来、左足の付け根が痛く、最近は家からもほとんど出ない生活をしていますので、足腰が相当弱っているようです。
かろうじてできるのがタナゴ釣りくらいですので、精神的な余裕を取り戻して、二年子でもしなる自作タナゴ竿で感触を味わいたいと思います。
2009年2月24日
風に対する竿さばき
(3)竿さばきについて
竿さばきはラインメンディングと不可分なものですが、通常のラインメンディングではなく、風によって道糸が上流側、あるいは下流川に引っ張られる場合に、竿先の操作で浮きが自然に流れているのと同じ状態に操作することを、特に竿さばきと呼びます。
下図をご覧下さい。
(1) のラインで、水中の自然な流れは赤色のラインですね。
要は、常にこのような自然な流れ方をするように操作をすれば良いということです。

(1) の図は、上流側に向かって風が吹いている場合です。
道糸が風をはらんで、浮きの流れをストップさせています。
そうなると、浮き下だけが流れようとして、水面の方に仕掛けが吹き上がってしまいます。(青いラインの例)
すると、魚のいる深さまで餌が届かなくなって、釣れません。
このような状況の時は、竿先で浮きを下流川に引っ張るようにして、仕掛けが吹き上がらないようにします。
図の(1’)という点線の状態にするわけです。つまり、流しの基本と同じ状態に持っていくということです。
(2) の図は、下流川に向かって風が吹いている場合です。
道糸がどんどん浮きを下流に引っ張ってしまい、前回の糸さばきのような状態になるわけです。(青いラインの例)
この場合は、竿先を上流側に持っていって、道糸を張り、流しの基本形を保つように竿先の移動で、操作をします。図の、(2’)点線のラインが理想型です。
以上をまとめれば、
「糸さばき」は川の水の流れに対する、流しの基本形の保持操作。
「竿さばき」は風による道糸引っ張りに対する、流しの基本形の保持操作。
…だということになります。
流しの基本形を理解していれば、このような操作は自然と出てくるはずですね。
この操作をやりやすくするには、道糸を短くした仕掛けを用意しておくことです。風がある日は短い仕掛けを使う方が、竿さばきの点でやりやすくなります。
この基本が身に付いてから、ストップ&Goなどの誘い技へと進むのが筋です。
常に、浮きの位置と目印の位置に注意を払い、流しの基本形を保つように心がけましょう。
竿さばきはラインメンディングと不可分なものですが、通常のラインメンディングではなく、風によって道糸が上流側、あるいは下流川に引っ張られる場合に、竿先の操作で浮きが自然に流れているのと同じ状態に操作することを、特に竿さばきと呼びます。
下図をご覧下さい。
(1) のラインで、水中の自然な流れは赤色のラインですね。
要は、常にこのような自然な流れ方をするように操作をすれば良いということです。

(1) の図は、上流側に向かって風が吹いている場合です。
道糸が風をはらんで、浮きの流れをストップさせています。
そうなると、浮き下だけが流れようとして、水面の方に仕掛けが吹き上がってしまいます。(青いラインの例)
すると、魚のいる深さまで餌が届かなくなって、釣れません。
このような状況の時は、竿先で浮きを下流川に引っ張るようにして、仕掛けが吹き上がらないようにします。
図の(1’)という点線の状態にするわけです。つまり、流しの基本と同じ状態に持っていくということです。
(2) の図は、下流川に向かって風が吹いている場合です。
道糸がどんどん浮きを下流に引っ張ってしまい、前回の糸さばきのような状態になるわけです。(青いラインの例)
この場合は、竿先を上流側に持っていって、道糸を張り、流しの基本形を保つように竿先の移動で、操作をします。図の、(2’)点線のラインが理想型です。
以上をまとめれば、
「糸さばき」は川の水の流れに対する、流しの基本形の保持操作。
「竿さばき」は風による道糸引っ張りに対する、流しの基本形の保持操作。
…だということになります。
流しの基本形を理解していれば、このような操作は自然と出てくるはずですね。
この操作をやりやすくするには、道糸を短くした仕掛けを用意しておくことです。風がある日は短い仕掛けを使う方が、竿さばきの点でやりやすくなります。
この基本が身に付いてから、ストップ&Goなどの誘い技へと進むのが筋です。
常に、浮きの位置と目印の位置に注意を払い、流しの基本形を保つように心がけましょう。
2009年2月5日
ラインメンディングについて
ラインメンディングというのは糸さばきのことですが、ベクトル目印仕掛けのように最小限のウキの大きさ(浮力)でやっている場合は大変重要になってきます。
なぜかと言いますと、川の水の流れは水面近いほど流れが速く、底に行くほど流れが遅いという流速差があります。
普通に流すと、釣り鉤と餌の位置よりもウキの位置が次第に先行してウキが鉤や目印を引っ張っていくようになってしまうからですね。

こうなった場合、ハリス止めから下の部分が流体抵抗で反転して後ろ向きになりやすいのです。そうすると、フッキングで一番重要な針先が後ろ向きになり、常に上流を向いている魚の口に引っかかりにくくなるわけです。
それと、針から先に流れる場合はラインにテンションがかかっていなくて、餌が先に魚の口に届くのに対して、ウキがラインを引っ張っている場合は針先にラインのテンションがかかっていて、餌を加えた魚に違和感を与えるのですね。
魚は即座に餌を吐き出します。
鉤の向きとラインのテンション、この2点で、ウキが目印以下の仕掛けを引っ張るのは具合が悪いと言うことです。
これを修正するためには、ウキが目印よりも先行しそうになったらストップをかけて、水中の仕掛けが下流に流れたらウキをフリーにする、ストップ&ゴーをするようにします。
なぜかと言いますと、川の水の流れは水面近いほど流れが速く、底に行くほど流れが遅いという流速差があります。
普通に流すと、釣り鉤と餌の位置よりもウキの位置が次第に先行してウキが鉤や目印を引っ張っていくようになってしまうからですね。

こうなった場合、ハリス止めから下の部分が流体抵抗で反転して後ろ向きになりやすいのです。そうすると、フッキングで一番重要な針先が後ろ向きになり、常に上流を向いている魚の口に引っかかりにくくなるわけです。
それと、針から先に流れる場合はラインにテンションがかかっていなくて、餌が先に魚の口に届くのに対して、ウキがラインを引っ張っている場合は針先にラインのテンションがかかっていて、餌を加えた魚に違和感を与えるのですね。
魚は即座に餌を吐き出します。
鉤の向きとラインのテンション、この2点で、ウキが目印以下の仕掛けを引っ張るのは具合が悪いと言うことです。
これを修正するためには、ウキが目印よりも先行しそうになったらストップをかけて、水中の仕掛けが下流に流れたらウキをフリーにする、ストップ&ゴーをするようにします。
2008年11月20日
増補改訂版Ver.2.23をリリースしました
はじめにお知らせです。
『タナゴ釣り奥義』Ver.2.23をリリース致しました。それ以前の判をお買い求めになった方はご連絡をいただければダウンロードのご案内を差し上げます。パソコンのシステムダウンで、メールアドレスが不明になっている方がおられます。バージョンアップは無料です。
今回の改訂は、仕掛けを実際に使って頂いて、図版の不足や説明不足の部分を知り、増補したものです。基本的な部分は修正の余地がないほど完成しているという自信を深めました。
そのいくつかをあげてみますと、
・仕掛けの投入には注意を払う
・ラインメンテに注意を払う
・竿さばきに注意を払う
・練り餌の硬さに注意を払う
といったことが目につきました。
基本的には、タナゴ釣りは細かい神経を必要とする釣りであり、細かい配慮が足りないところを感じるのですが、その原因の一つに定番の連珠式目印を使っていた感覚を払拭できていない点に求められます。
連珠式の仕掛けは全体的に重いので、仕掛けをポチャンと投げ込んでも、スルスルと沈んでいきラインのメンテナンスにも気をつかう必要がありません。竿さばきも必要がない。
要するに仕掛けの操作に関しては、無神経なままで良いということです。
しかし、そのような釣りをしていますと、これからの時期のタナゴは釣れませんし、他の釣りをやってもまず進歩しません。
(1) 仕掛けの投入
私は昔、淡水大魚釣り(レンギョ、ソウギョ、アオウオ)に熱中していたことがあります。利根川などで、1m以上になる魚をリール仕掛けで釣るのですが、仕掛けの投入をずいぶん練習しました。30メートル先にリール仕掛けで投入するのですが、ボチャンと高い音を立てるのは禁物で、水面に落ちる時にリールの縁にサミングでブレーキをかけてフワリと落とすのです。
これは水産試験場の実験で、鯉科の魚は甘い音を好む(科学的に何ヘルツという周波数帯域が記されていましたがもう忘れてしまいました)という結果が出ており、バシャッとぶち込むと魚が散ってしまい、フワリと落とすと魚が集まるということでした。
私はABUのアンバサダーを駆使して、柔らかい練り餌を、30メートル先のポイントに正確に、かつフワリと落とすと技術をマスターして、大魚と格闘したものです。
1メートルの大魚相手に、広い利根川で釣りをしても細心の神経を使ったわけですので、小さな小川で4~5センチのタナゴを相手にするには当然細心の神経を使わないといけないでしょうね。

ベクトル目印仕掛けは軽いので、仕掛けの馴染みが遅いという問題があります。
投入する時に、障害物やアシの生えているようなところにできる反転流の渦に仕掛けを引き込ませるように送るのがベストです。
そのような流れがない場合は、必ずウキを上流側に下ろして、餌が先行して流れるように心がけてください。
以下、次回に続きます。
『タナゴ釣り奥義』Ver.2.23をリリース致しました。それ以前の判をお買い求めになった方はご連絡をいただければダウンロードのご案内を差し上げます。パソコンのシステムダウンで、メールアドレスが不明になっている方がおられます。バージョンアップは無料です。
今回の改訂は、仕掛けを実際に使って頂いて、図版の不足や説明不足の部分を知り、増補したものです。基本的な部分は修正の余地がないほど完成しているという自信を深めました。
そのいくつかをあげてみますと、
・仕掛けの投入には注意を払う
・ラインメンテに注意を払う
・竿さばきに注意を払う
・練り餌の硬さに注意を払う
といったことが目につきました。
基本的には、タナゴ釣りは細かい神経を必要とする釣りであり、細かい配慮が足りないところを感じるのですが、その原因の一つに定番の連珠式目印を使っていた感覚を払拭できていない点に求められます。
連珠式の仕掛けは全体的に重いので、仕掛けをポチャンと投げ込んでも、スルスルと沈んでいきラインのメンテナンスにも気をつかう必要がありません。竿さばきも必要がない。
要するに仕掛けの操作に関しては、無神経なままで良いということです。
しかし、そのような釣りをしていますと、これからの時期のタナゴは釣れませんし、他の釣りをやってもまず進歩しません。
(1) 仕掛けの投入
私は昔、淡水大魚釣り(レンギョ、ソウギョ、アオウオ)に熱中していたことがあります。利根川などで、1m以上になる魚をリール仕掛けで釣るのですが、仕掛けの投入をずいぶん練習しました。30メートル先にリール仕掛けで投入するのですが、ボチャンと高い音を立てるのは禁物で、水面に落ちる時にリールの縁にサミングでブレーキをかけてフワリと落とすのです。
これは水産試験場の実験で、鯉科の魚は甘い音を好む(科学的に何ヘルツという周波数帯域が記されていましたがもう忘れてしまいました)という結果が出ており、バシャッとぶち込むと魚が散ってしまい、フワリと落とすと魚が集まるということでした。
私はABUのアンバサダーを駆使して、柔らかい練り餌を、30メートル先のポイントに正確に、かつフワリと落とすと技術をマスターして、大魚と格闘したものです。
1メートルの大魚相手に、広い利根川で釣りをしても細心の神経を使ったわけですので、小さな小川で4~5センチのタナゴを相手にするには当然細心の神経を使わないといけないでしょうね。

ベクトル目印仕掛けは軽いので、仕掛けの馴染みが遅いという問題があります。
投入する時に、障害物やアシの生えているようなところにできる反転流の渦に仕掛けを引き込ませるように送るのがベストです。
そのような流れがない場合は、必ずウキを上流側に下ろして、餌が先行して流れるように心がけてください。
以下、次回に続きます。
2008年11月9日
水が澄んできました、ベクトル目印本領発揮
昨日は『タナゴ釣り奥義』購読者のRyuutani さんと、釣り場でお会いして釣り談義を楽しませていただきました。
あいにくの小雨でしたが、シニアサッカーの現役選手らしく、雨よけの帽子などかぶらずアクティブな方でした。
ベクトル目印セットを2つほどご購入頂いており、初めての実釣でしたのでどうだろうかと思いましたが、最初から「スルスル仕掛け+ベクトル目印」は少し難しかったようです。
「スルスル仕掛け」は水の濁りなどで目印が見えない場合のもので、中通し浮き周辺に視線を置きます。
「ベクトル目印」は文字通り水が澄んでいる場合に、その鋭敏な動きをとらえるものです。
基本は目印に注目して、周辺視の要領で浮きから離れていく赤色のインジケータをとらえる、という仕組みですので、最上級の技術になってきます。
私も、ベクトル目印が完成した後、いろいろ工夫しながらスルスル仕掛けを取り入れていきましたので、ベクトル目印に十分慣れてからだということを思い出しました。
それと、スルスル仕掛けについての私の説明が不足していたようで、最初は仕掛けのセッティングが間違っておられました。
仕掛けの購入者の方からフィードバックが得られ、説明不足が分かったのは大変ありがたかったです。
それと、仕掛けの浮き止め髭糸をデフォルトでは未完成形の2本ヒゲにしていたのも、不親切かなということが分かりました。
詳しくは『タナゴ釣り奥義』を加筆しながら、この頁にアップロードしてまいります。
そのような状況でしたが、2年子のカネヒラを釣り上げられましたので、私としてもうれしかったですね。

Ryu さんは以前、地元の町に住んでおられて、この釣り場にはよく来られるとのことです。それで、いろいろな釣り人を見ているようですが、車で来てビンドウ(お魚キラー?)を川の上流から下流まで多数仕掛けて、次々と捕獲していく人を最近見かけたそうです。
交通が渋滞して後ろの車からクラクションを鳴らされても平気でやっているといいますから、「盗人猛々しい」というのはこういう輩を言うのでしょう。
千葉県内水面漁業規則によって、ビンドウなどの漁具を用いた魚の捕獲は禁止されています。違法行為だということを再度強調しておきます。
とにかく、この手のやらずぼったくりの人間が多くて、日本人のモラルは地に落ちた感があります。私たち地元有志は、タナゴ釣りを楽しむためにタナゴの増殖や保護をしているので、釣って持ち帰ることはとやかく申しませんが、違法な漁具を用いて乱獲することはやめて頂きたいと言いたいですね。
あいにくの小雨でしたが、シニアサッカーの現役選手らしく、雨よけの帽子などかぶらずアクティブな方でした。
ベクトル目印セットを2つほどご購入頂いており、初めての実釣でしたのでどうだろうかと思いましたが、最初から「スルスル仕掛け+ベクトル目印」は少し難しかったようです。
「スルスル仕掛け」は水の濁りなどで目印が見えない場合のもので、中通し浮き周辺に視線を置きます。
「ベクトル目印」は文字通り水が澄んでいる場合に、その鋭敏な動きをとらえるものです。
基本は目印に注目して、周辺視の要領で浮きから離れていく赤色のインジケータをとらえる、という仕組みですので、最上級の技術になってきます。
私も、ベクトル目印が完成した後、いろいろ工夫しながらスルスル仕掛けを取り入れていきましたので、ベクトル目印に十分慣れてからだということを思い出しました。
それと、スルスル仕掛けについての私の説明が不足していたようで、最初は仕掛けのセッティングが間違っておられました。
仕掛けの購入者の方からフィードバックが得られ、説明不足が分かったのは大変ありがたかったです。
それと、仕掛けの浮き止め髭糸をデフォルトでは未完成形の2本ヒゲにしていたのも、不親切かなということが分かりました。
詳しくは『タナゴ釣り奥義』を加筆しながら、この頁にアップロードしてまいります。
そのような状況でしたが、2年子のカネヒラを釣り上げられましたので、私としてもうれしかったですね。

Ryu さんは以前、地元の町に住んでおられて、この釣り場にはよく来られるとのことです。それで、いろいろな釣り人を見ているようですが、車で来てビンドウ(お魚キラー?)を川の上流から下流まで多数仕掛けて、次々と捕獲していく人を最近見かけたそうです。
交通が渋滞して後ろの車からクラクションを鳴らされても平気でやっているといいますから、「盗人猛々しい」というのはこういう輩を言うのでしょう。
千葉県内水面漁業規則によって、ビンドウなどの漁具を用いた魚の捕獲は禁止されています。違法行為だということを再度強調しておきます。
とにかく、この手のやらずぼったくりの人間が多くて、日本人のモラルは地に落ちた感があります。私たち地元有志は、タナゴ釣りを楽しむためにタナゴの増殖や保護をしているので、釣って持ち帰ることはとやかく申しませんが、違法な漁具を用いて乱獲することはやめて頂きたいと言いたいですね。
2008年11月4日
遊び尽くしタナゴ釣り、竹取り翁かって?
8月にエントリーしました「飛ばし浮きの代用品」の記事が未公開になっていましたので、公開しておきます。8/21日の投稿です。ご参照ください。
秋風とともに、タナゴ釣りの姿が目立つようになりましたね。
ビンドウを使って一網打尽にする人が多いので、夏以降は保護増殖活動をしていませんので、タナゴも少なくなって、釣れていない様子です。
(1) 握り用竹の掘り出し
私は、来シーズンに備えて竿の袴用の竹を掘りました。
これまで、草刈りの時に切っていた細竹を切らずに、また伸びすぎてじゃまにならないように丈を詰めておいたものです。

この竹はフクロ竹の仲間のようですが、根本の方の切り口が楕円形になっている竹です。たまには丸いのもあるのですが、だいたいは楕円のものが多いです。
私のタナゴ竿は根本の太さが5ミリ前後で、そのままでは握りにくいし、カウンターバランスの意味合いもあって15センチ~30センチの袴をつけます。
立った姿勢で釣り歩くときは握りを持ちますが、座り込んで釣る場合は握りと竿の部分の段差のあるところをお箸や鉛筆を握る要領で持って、てのひらを上に向けるようにして竿を保持します。
あわせの時は、腕をほとんど使わずに、ゆるく握っている親指の握りを、一瞬だけ力を込めて握るだけにしています。後ろから見ていると、じっとしているのに竿先だけがピクッと跳ね上がるように見えると思います。
この辺は、動画でないと説明しづらいですね。いずれ、動画をアップロードしたいと思います。
秋風とともに、タナゴ釣りの姿が目立つようになりましたね。
ビンドウを使って一網打尽にする人が多いので、夏以降は保護増殖活動をしていませんので、タナゴも少なくなって、釣れていない様子です。
(1) 握り用竹の掘り出し
私は、来シーズンに備えて竿の袴用の竹を掘りました。
これまで、草刈りの時に切っていた細竹を切らずに、また伸びすぎてじゃまにならないように丈を詰めておいたものです。

この竹はフクロ竹の仲間のようですが、根本の方の切り口が楕円形になっている竹です。たまには丸いのもあるのですが、だいたいは楕円のものが多いです。
私のタナゴ竿は根本の太さが5ミリ前後で、そのままでは握りにくいし、カウンターバランスの意味合いもあって15センチ~30センチの袴をつけます。
立った姿勢で釣り歩くときは握りを持ちますが、座り込んで釣る場合は握りと竿の部分の段差のあるところをお箸や鉛筆を握る要領で持って、てのひらを上に向けるようにして竿を保持します。
あわせの時は、腕をほとんど使わずに、ゆるく握っている親指の握りを、一瞬だけ力を込めて握るだけにしています。後ろから見ていると、じっとしているのに竿先だけがピクッと跳ね上がるように見えると思います。
この辺は、動画でないと説明しづらいですね。いずれ、動画をアップロードしたいと思います。
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