乱れ撃ちで、激写しました。小川で掬ったときは、すべて白くて透明感のある姿でしたが、環境が変わって対応したのか、エビらしい色になりました。
大きさは6-7ミリで、すばしっこいです。
いちばん左は、ヨコエビの背中の方から撮った写真です。腹の方を上に向けていることが多いのですが、うまく捉えることができました。真ん中は、頭の方から撮ったもので、目がほぼ正面前方についているのが分かります。
右は、水草の根に取り付いてじっとしているところです。いつもエビ反り姿で、ザリガニのようにまっすぐ背を伸ばすことはありませんね。まあ、エビの仲間ですから。
今日はカラスガイの生態の一端が解りました。下の写真は、ベロを伸ばしているところです。
何をするのだろうと観察していたところ、ベロの先から粘液を分泌して多くの砂礫をまとめていました。つまり、やりたいことは姿勢を変えたいのだということのようです。
なにか掴まるところがあれば、それを握ってどっこいしょと、姿勢を変えたいのでしょう。しかし、周囲にはばらけたミネラルサンドしかなく、不本意な格好で埋まっている姿勢を変えることができないようです。
貝の前部が砂の中にあれば、ベロを砂の中に伸ばして周囲の砂をひとまとめに凝集させて、それをアンカーのようにして殻(自分の体)を動かすようです。
初めて知りました。どんなことでも、者の知り始めというのは発見の連続で、おもしろいです。
それで、陸でズッコケた亀のように歯がゆいだろうなと、殻をコンコンと軽くたたいてベロを引っ込めさせて、前縁を下にして砂の中に突き刺さるような形に体勢を変えてあげたところ、やはり前に傾くような姿勢をとり安定したようです。
今日もミジンコを採取して投入しました。ヨシノボリが盛んに捕食しています。








