2009年11月20日金曜日

ヨコエビとカラスガイの生態

 今日は水温が少し上がったせいか、隠れていたヨコエビが出てきて、活発に泳いでいます。

 乱れ撃ちで、激写しました。小川で掬ったときは、すべて白くて透明感のある姿でしたが、環境が変わって対応したのか、エビらしい色になりました。
 大きさは6-7ミリで、すばしっこいです。

 いちばん左は、ヨコエビの背中の方から撮った写真です。腹の方を上に向けていることが多いのですが、うまく捉えることができました。
 真ん中は、頭の方から撮ったもので、目がほぼ正面前方についているのが分かります。
 右は、水草の根に取り付いてじっとしているところです。いつもエビ反り姿で、ザリガニのようにまっすぐ背を伸ばすことはありませんね。まあ、エビの仲間ですから。


 今日はカラスガイの生態の一端が解りました。下の写真は、ベロを伸ばしているところです。

 何をするのだろうと観察していたところ、ベロの先から粘液を分泌して多くの砂礫をまとめていました。
 つまり、やりたいことは姿勢を変えたいのだということのようです。

 なにか掴まるところがあれば、それを握ってどっこいしょと、姿勢を変えたいのでしょう。しかし、周囲にはばらけたミネラルサンドしかなく、不本意な格好で埋まっている姿勢を変えることができないようです。

 貝の前部が砂の中にあれば、ベロを砂の中に伸ばして周囲の砂をひとまとめに凝集させて、それをアンカーのようにして殻(自分の体)を動かすようです。

 初めて知りました。どんなことでも、者の知り始めというのは発見の連続で、おもしろいです。

 それで、陸でズッコケた亀のように歯がゆいだろうなと、殻をコンコンと軽くたたいてベロを引っ込めさせて、前縁を下にして砂の中に突き刺さるような形に体勢を変えてあげたところ、やはり前に傾くような姿勢をとり安定したようです。

 今日もミジンコを採取して投入しました。ヨシノボリが盛んに捕食しています。

2009年11月19日木曜日

水槽観察(4) 貝の個性、ミジンコなど

 いつまでも横たわっているカラスガイが気になって、砂の中に埋めてあげました。
 すると、写真のように殻を開いて呼吸をしている姿を見ることができて、一安心。
 右側三分の一あたりのところに、わずかに黒っぽい短い線のように見えるのが出水管が開いている部分で、若干中が暗く見えるからです。

 この状態ですと、タナゴには好適な状態かと思います。雌はタマゴを生み付けやすいし、雄はその周辺に放精すればよいということになるのでしょう。
 ブクブクをつけたまま写真を撮ったら、やはり水面が揺れ動いているようで、手ぶれのような写真しか撮れませんでした。曇りの日ですので、露光時間が長かったと思います。



 こちらは、ドブガイ(?)ですが、腹縁を下にした形に埋まっていたので、入水管・出水管が砂にふさがれては難儀だと思い、写真のようにまっすぐに立ててあげました。

 それで、翌日見たら、以前のように腹縁を下にした形(倒れ込むような角度60度くらい)に戻ってしまいました。

 腹縁を上の方に向けて潜り込んでいるのが大半ですので、この貝はタナゴとかにタマゴを生み付けられるのがイヤな貝なのかなとも考えられます。
 同じ種類の貝でも、個性があるのが驚きです。


 昨日は、久しぶりに散歩に出かけて、消滅した緑藻を採取しました。
 田んぼの縁にワラくずが沈んでいるところがありましたので、多分ワラジムシなどの動物プランクトンがいるだろうと見当をつけてじっと観察してみると、透明なミジンコ類が泳いでいるのを発見しました。

 多分、動植物プランクトンを餌にして繁殖しているのでしょう。このミジンコの親は水の上に浮かぶ黒くて一ミリにも満たない跳ねる虫ですね。
 じっと見ていると、水面から突然いなくなるように見えます。
 実は、水面から素早く飛び跳ねるので、見えないように感じるわけです。

 緑藻を掬った水に混ざっていましたので、そのまま持ち帰り水槽に投入すると、にわかにヨシノボリたちが活発になって盛んに捕食しています。
 この透明なミジンコは、静止と遊泳を繰り返しますが、静止しているときはヨシノボリが眼を凝らしても見つからない。魚は静止しているものを細かく識別できる視力を持っていません。
 ところが、動いたとたんにサッとヨシノボリが飛びついて補食してしまいます。

 今日、水槽を覗いてみるとミジンコの姿が見えません。食べ尽くしてしまったようです。
 それで、野菜入り金魚の餌をすり小鉢ですりつぶして、粉状手前くらいの粒サイズにして、与えました。

 ミジンコの代わりに、昨日見えなかったヨコエビが一匹、エビらしい茶褐色の体色となってすいすい泳いでいます。動きが素早くて、クローズアップでは撮影できません。

2009年11月17日火曜日

飼育槽観察(3) ヨシノボリをいれる

 小川の源流部に近いところで、ヨシノボリの子どもを10匹くらい、スジマドジョウを5,6匹採集してきて、水槽に入れました。

 ドジョウはミネラルサンドの方に出てくることはほとんどなくて、砂底のエリアに潜んでいますので、貝の幼生が付着するにはヨシノボリの方がイイかなとも思います。

 ヨシノボリは好奇心が強いのか、水槽壁に吸い付いたり、ミネラルサンド区域を徘徊したりしていますが、今日は寒く水温も低いので活発ではありません。

 暖かった昨日は一緒に混ざってきたヨコエビの仲間が活発に泳いでいましたが、今日は姿が見えません。体長が6、7ミリで、半透明、腹を上にして泳いだりしていました。素早くて、写真を撮り損ねました。



 水槽左手の砂利は麦飯石、左上の小袋は珊瑚の細かいかけらです。
 エアーレーションはミネラルサンド・バットの左右から行い、水流が中央でぶつかって、下降流を作るように設定してあります。

 珪藻類が繁殖したときに、貝の頭上から沈下していくようなイメージの水流です。小魚用の餌をすり鉢で細かく粉砕して、ばらまいてみたところ思い通りミネラルサンドの上に降り注ぎ、ヨシノボリが集まってきました。

 貝たちが幼生放出を始めたら、この手でヨシノボリを貝の周辺に集め、幼生に張り付いてもらおうと考えています。

 ところで、この貝たちは、いつ幼生を放出するのだろうか?
 また、しらべて報告したいと思います。

 書き忘れましたが、珪藻類を繁殖させるために、「趣味の市場」の「趣味の魚屋」さんで、珪藻培養原液A/Bというのを購入して、30mlくらいずつ投入しました。

 珪藻は現在販売されていませんでしたので、田んぼや川の珪藻類を取ってきて入れています。これらは単体で存在しているわけではないので、水と一緒に混入しているはずです。

 タナゴ飼育槽の「水作くん」(だったかな?)という濾過器の周囲が青ノロで覆われていますので、これをしばらく水槽において、付着珪藻の元を水槽に移植したつもりです。

2009年11月16日月曜日

二枚貝観察日記(2) カラスガイ以外は潜りました

 インスタント水槽を立ち上げてから3日目ですが、注文していたミネラルサンドが届きましたので、川砂と入れ替えをしました。

 昨日は水路のタナゴスポットで、以前見かけた平打ちの正体を見ようと久しぶりに竿を出してみましたが、昨夜の雨で濁り水の増水がひどく、釣りになりませんでした。
 暖かい日でしたので、日向釣りを楽しもうとしましたが、風も強く、早々に撤収しました。

 帰り際に、田んぼの緑藻を観察していて、水が干上がりかけたところで魚の尻尾が反転するのを発見しました。7、8メートル先でしたが、獲物を見つける動物的な視力をしていますので見逃さず、近寄ってみるとドジョウでした。

 泥の中に潜り込んでしまいましたが、どろごとわしづかみにしてゲット。
 二枚貝の幼生が短期間寄生するのに役立つのではないかと思い、持ち帰り水槽に入れました。写真撮影を始めたら、バットの下に隠れてしまいました。


 ご覧のように、ニセマツカサ貝もミネラルサンドに潜り込み、カラスガイだけが横になっています。弱っているのか、死んでいるのかもう少し様子を見ないと。


 これは、貝の出水管が見えている状態をとらえました。
 他の貝でも、出水管のあたりの砂礫が吹き飛ばされて少しくぼんでいるのが分かります。

 このように、自然状態では入水管は砂の中で、出水管は砂から外に出ている形になりますね。
 タナゴの雌は出水管から卵管を差し込んで産卵するのですが、雄の方は入水管に射精するということですので、出水管付近に吹きかけるのでしょうか?
 もっとも入水管は、出水管ほど開口部を開けてはいないでしょうから、すぐ近くにあっても詳細には見えていないだけかもしれません。

 それにしても流れの速い場所であったなら、あっという間に流されてしまうので、受精が成功する確率はたいへん低いのではないかと思います。

2009年9月18日金曜日

竹を刈られてしまった…

 竿部候補生(誤変換ではありません)として育て、蜘蛛の巣で引っ張られたりすると、即蜘蛛の巣を払ったりして気をつかっていたのですが、題名の通り…。

 息子に中庭の草刈をやらせたのはいいのですが、雑な草刈で進行が早い。いつのまにか、表の方まで刈っていたようで、はっと気づいたらすっかり竹をなぎ倒されていました。

 指示した範囲を丁寧に草刈りすればいいものを、と思っても後の祭りです。
 切り倒された竹を拾い集め陰干ししていますが、夏の竹ですから十分に繊維質が充実していないような気がします。

 何度嘆息しても、どうにもならない。
 竿作りの意気込みが一気に消沈してしまいました。

 冬に竹藪を刈り込んで、良い竹があればいいのですが。

2009年8月16日日曜日

本格的タナゴ竿つくりに進む

 今朝、例の竹の前を車で通りすぎようとしたところ(自宅の敷地内ですけど)、竹の先端がたわんでいます。

 ?と思って近づくと、なんと赤とんぼが止まって、その重みでたわんでいたのですね。
 すぐさま、コラー!と追っ払ってやりました。

 人は、どんなものでも「我がもの」を所有すると、このような煩悩に悩まされるわけですね。

 煩悩と言えば、とうとうたまらず穂持ち材候補の竹を10数本採取してきて、乾燥させ、品定めをしています。冬になるまで待ちきれないのですね。

 それで、どうも理想的なものがなく、思い切って一節単位でつなぎ合わせる本格的なタナゴ竿を作ってみようかと思い始めています。
 節のところを全部捨てて、仕舞い寸法が20cmから25cmくらいのやつですね。

 継ぎ数が多くなりますので、どうなることやら。竹を採取して、乾燥しきらないうちに内ぐりをしておく方が良いかと思います。

 その前に、キリを作っておかねば…
 楽しみは、これからです。

2009年8月11日火曜日

竹を見ると竿作りに駆られます

 私の釣り好きは父親譲りで、父方の親類は男は全員釣り好き、女性たちはキノコや山菜採りが好きという、アウトドア派ばかり。
 顔立ちも彫りが深く、多分先祖は漁労採取を糧とした縄文人なのだと思います。
 一方で母は津軽女の特徴で色白で肌のきめが細かく、農耕を旨とした弥生人なのでしょう。

 子供の時から父が鮎の友釣り竿を作ったり、タモ網を編んだり、箱魚籃を作るのを見て、唐辛子ウキを自作していましたので、釣り竿作りには相当な思い入れがあります。

 別に趣味的な和竿を作ろうというのではなく、竿=竹竿という概念が埋め込まれてしまっているだけなのですが、このような竹が生えているのを見ると心が騒ぎます。

 緑だらけですので、見分けにくいかもしれませんがまっすぐに伸びた矢竹です。
 これは性質の良いタナゴ竿が作れるなと思うと、「触るな!」とでも紙に書いて、貼り付けておきたくなります。

 草刈りの時に、無造作に刈り倒されてしまったりしますので。あるいは、下の息子が時々青竹で弓矢を作りその矢に使うために折り取られてしまったり…。

 これも、ブロック塀の際に生えた竹で、土がほとんどないような場所ですので栄養不足なのかごく細い竹がどんどん生えてきます。

 昨日は、これらの中から穂持ち材候補を選び、先の方に生えている葉っぱを剪定ばさみで切り落とし、葉の重みで先端がたわまないように処理しました。

 この竹はクマザサなどと同様に途中には葉っぱをほとんどつけず、先端の方だけ葉っぱをつけます。
 雨など降りますと、濡れた重みで頭を垂れますので、そうならないように先端だけを残して葉っぱを落としてしまうわけです。

 すると葉の光合成による栄養供給も不足して太くはならず、極細のカーボントップを受けるにふさわしい穂持ち材になるのではないか、と期待しています。

 竹の身が締まってくる秋以降まで待たねばなりませんが、気持ち的には早く切り出して、すでに仕上がっているカーボントップと組み合わせて、新作のタナゴ竿を作りたい!

 毎日、見るたびに一本切り出して、穂持ちを作ってみたい誘惑に駆られます。
 ちなみに、新しいタナゴ竿の握りはこんなやつです。


 これの素材は、以前ご紹介しました竹の根っこ写真のうちのこれです。



 釣り人というヤツは、水が貯まっているのを見れば竿を出したくなるし、竹が生えていれば竿を作りたくなるし、一生楽しみが尽きないものです。

 

2009年8月9日日曜日

小川の魚は臆病ですから

 あれから、日課のように夕方になるとバス駆除に出かけています。堰の下から道路工事の短い区間ですが、土手を歩きながらの拾い釣りです。

 水深20センチくらいでも、障害物や段差のあるようなところでは魚が結構潜んでいます。
 バスやモロコでも、無造作に水面をのぞき込むとサーッと集団で下流あるいは上流に逃げ出す光景に何度も出会っていますので、やはり渓流釣りのようなストーキングは必要なのだなと思います。

 特に渇水期の夏の日差しがあるという条件では、無神経に釣る人はまず釣れないでしょう。
 注意すべきこととして、あげてみると…

・白い服装は光を反射して目立ちますので、グレーが一番良いでしょう。赤系統は禁物です。

・帽子も、グレーがいいですね。

・魚は婚姻色の赤に強い反応を示します。識別力がありますので、竿の先端に近い方には赤を使わない方がいいです。
 芦が生えているようなところは、緑色など良いかもしれませんが、万能的に使えるのはつや消しブラックではないかと思います。
 見栄えが良くないのですが、人を釣るのではなく、魚を釣るのにはつや消しブラックです。

・仕掛けはポシャッと投げ入れるのは厳禁です。偏光グラスで観察していますと、無造作に仕掛けを投入した場合モロコもバスも、大ゴイも驚いて上流や下流に蜘蛛の子を散らすように逃げていきます。
 この場合、仕掛けのミチ糸が短い提灯釣りスタイルの仕掛けを使い、ソッとエサから順に沈めるように下ろしていきます。
 もちろん流し終わりのピックアップも、ジワーという感じで引き上げていきます。

 このピックアップに無神経な人が多いですね。仲間が釣られて警戒しているモロコやバスなどは、繰り返し流れてくるハリ付き餌にダボハゼのようには飛びつかず、エサのまわりをウロウロしながら流れとともに下っていきます。
 ここで無造作にピックアップしますと、驚いた魚は元いた上流の仲間の群れに逃げ込みますので、群れがパッと散って、警戒レベルが一気に高まるようです。

・魚を確認しようとして水面をのぞかないこと。のぞく場合でも、動物園のナマケモノのように超スローモーションで、雑草の陰からのぞき込むようにします。
 小川の魚は白鷺やカワセミなどのフィッシュイーターを警戒していますので、速い動きは禁物です。


 普段からこのようなことを注意していませんと、水が澄んでくる秋から冬のタナゴ釣りで、急にやろうとしても出来ないものです。

 水深があったり、濁りがあったり、さざ波がスクリーンになったりする場合はずっと気楽ですが、渇水期のピーカン日よりの日中に釣れてこそ、一流の腕を持っているのではないかと思います。

2009年8月2日日曜日

ブラックバス駆除で大型バラが釣れてしまった

 新しい竿を作りまして、その試釣をしてみました。

 今回はカーボン素材の極細トップ用を試すもので、グラス素材よりもずっと細く軽くそして、シャキッとしているので非常にGOOOOなのですが、それにふさわしい穂持ちの材料がイマイチでした。

 グラスですとある程度の太さが必要ですので、穂持ち径も多少太くなるのですが、カーボントップですと、穂持ちも目いっぱい細くなります。カーボントップの元径は0.7ミリです。

 タナゴ釣りの竿の場合、一節の長さが短いので、トップはもちろんですが、穂持ちの調子が最も重要です。ところが、そのような細い穂持ちは想定外でしたので、素材が2つほどしかなく、しかもカラカラに乾きすぎて曲がりがとりにくい。状態の良いものがないといってもいいです。

 やはり矢竹あるいは丸節竹だけでなく、太くならない種類の竹に注目して、穂持ち素材を充実させようと考えています。


 それで、試釣ですが、何やら大きな魚が盛んに反転を繰り返していて、タナゴが追い回されているようでした。どうもブラックバスらしい。
 追い回されているせいか、じっくりとした釣りにならず、追われたタナゴが水面にジャンプして逃げようとしたりしています。

 5匹ほどタナゴを釣りましたが、落ち着いたタナゴ釣りとはほど遠く、早々に納竿しました。

 家に帰ると、息子のルアー竿にスタードラッグリールをセットし、先にマス釣り仕掛けをセットしました。ハリは、毛針用の鐶付きヤマメ針。軸が太く、万が一鯉が掛かっても渡り合えるだけの強度を持っています。


 この仕掛けをセットして、夕方ミミズエサを用意して、ブラックバス駆除に出かけました。
 朝方は盛んに平打ちを繰り返していましたが、水が澄んで水量も一段と減ったせいか、キラ光りが見られません。

 それでも、一投目からアタリがあって、15センチクラスのブラックバス。2投目にも同じ方のバス。ところが、3投目からアタリが渋くなり、だんだん釣れなくなってきました。

 どん欲なバスとはいえ、結構学習能力は高いようです。

 それで10匹ほど釣り上げると、さすがにアタリは遠くなりました。それでも、平を打つ姿が見られましたので、その筋を何度か流してみると、バットウキが消し込まれていきました。

 軽くあわせると、なんと婚姻色も鮮やかな大きなバラタナゴが掛かってしまいました。
 ハリス1号、宮川式メジナ釣り用バットウキ、ハリは軸太の鐶付き針…こういう無骨な仕掛けで、長さ70ミリ、太さ2ミリくらいのずんぐりとした太めのミミズ。

 この仕掛けで、大型とはいえ口が小さいバラタナゴが釣れてしまいました。
 もとより、水バケツを用意していないバス駆除釣りでしたので、残念ながら即放流しました。

 今日は15匹ほど駆除しましたが、スポット駆除ですから、また他所からやってくるでしょう。次回のタナゴ釣りは、バス駆除仕掛けも持参してバスを駆除してから、落ち着いてタナゴと遊んでみたいと思います。


 それで、肝心の竿の調子ですが、3.5cm~4.0cmのタナゴで、大いにしなって、結構繊細に出来ていて、それなりに満足です。問題は穂持ちの節抜きと内径くりぬきですね。

 節抜き用ステンレス線が0.8ミリですので、若干太すぎます。グラインダーで先の方だけ削って、細くして使っていますが、全体を中通しに出来ません。

 ドリルのチャックがくわえられるのは1ミリ以上ですので、精密チャックを手に入れて、0.5ミリのピアノ線を使ってみようかと考えています。

2009年7月17日金曜日

圏央道工事でタナゴがピンチ!

 以前から進んでいました圏央道の工事、その進展を見守っていましたが、先日通りかかるとタナゴ釣り場が約50メートルくらい分断されて、放水路が設けられておりました。

 道路の土手に沿って鉄板を組み合わせる擁壁が打ち込まれていましたので、その工事の振動でタナゴが上流か下流に逃げ出していればいいのですが。

 現在はパワーショベルが入って土を掘り返していますが、橋桁でも作るのでしょうか?

 思ったよりも早く梅雨が明けて、水量が激減している状態ですので、タナゴを移動させる時期を逸してしまった感があります。

 新たなタナゴの楽園探しもまだやっていない状態で、焦るばかり。

 幸いなことに、前回釣ってきて飼育しているタナゴっ子たちは元気でどんどん大きくなっていますので、タナゴ池水源地に放流して石貝などもいれて増やそうと思います。